未払賃金立替払制度の連載(続・第3回)

金融法務事情の最新2004号(10月25日号)64頁以下に、「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の第3回を掲載していただきました。

今回のテーマは、「立替払いされる賃金とは」です。

立替払いの対象となる定期賃金と退職金は、破産法上の労働債権といろいろ異なる点がありますので、両方をよく理解しておく必要がありますね。

『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』の該当箇所も多く挙げていますので、併せてお読みいただけますようお願いします。

次回第4回は、もう最終回です。1か月後の11月25日号に掲載していただく予定です。

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