金融法務事情の最新2006号(11月25日号)62頁以下に、「続・破産管財人のための未払賃金立替払制度の実務」の第4回を掲載していただきました。
これで最終回です。
今回のテーマは、『立替払制度の円滑な利用に向けて』です。
元従業員の方がスムーズに立替払いを受けられるように、破産管財人、申立代理人としてどうすればよいかという観点ですね。
今回の連載続編では、 『未払賃金立替払制度実務ハンドブック』の該当頁とQを挙げるようにしましたので、併せてお読みいただくと理解が深まると思います。
これで書く方は一区切りです。研修会は、もうしばらく続きます。