全倒ネット 初めての法人破産申立(6) 自己破産の申立てを行うことを決めた場合申立日の設定についてはどのように考えたら良いでしょうか。パネラーの先生から破産申立は支払不能の認定の問題があるので、事業停止後3日後をめどとして申立日を設定しているという話もありました。事業停止から申立... 2012.04.12 全倒ネット法人破産研修会
全倒ネット 初めての法人破産申立(5) パネルディスカッションでは「裁判所から見て、代理人がきちんと債務者に説明しておけば良かったと思われる事案がありましたか。」という質問がありました。パネラーの裁判官からは破産手続は債務者が単に債務を整理するための手続きでは無く、債権者のための... 2012.04.09 全倒ネット法人破産研修会
ハードウェア そしてマウス マウスはlogicool派です。とっても使いやすいのですが、唯一の弱点がチャタリングが起こりやすいこと。チャタリングとは、ボタンのスイッチが壊れて、意図しないところで複数回のクリックが発生してしまうことです。普通は一番使う左クリック用のボタ... 2012.04.08 ハードウェア
ハードウェア キーボード 文書を書くときにペンを使うのはメモ程度しかなく、ほぼ100%近くキーボードを通じてパソコンで起案しています。そうすると、手に馴染むキーボードが欲しくなるわけですが、事務所では東プレのRealforceを使用しています。いわずとしれた名機です... 2012.04.08 ハードウェア
グルメ 駅弁その1 東京駅の中に「銀の鈴」という待ち合わせスポットがありますが、そこには「GRANSTA」という駅ナカショップがあります。色々な食材やお土産の他にお弁当も売っています。私は東京駅でお弁当を買うときはたいていはここで購入しています。おすすめは「e... 2012.04.07 グルメ
未分類 破産者宛郵便物の転送(2) 破産者宛の郵便物が管財人に転送される期間はいつまででしょうか。大阪地裁では、以前は開始決定から6か月として回送嘱託を行い、必要に応じて延長する扱いでした(「条解破産法」610頁)。しかし、延長の通知が増加したこともあり、平成20年1月1日か... 2012.04.06 未分類
全倒ネット 初めての法人破産申立(4) 法人の自己破産の申立をする際に代表者から事情聴取することは誰でもすることですが、事案によっては事情聴取すべき対象者を広げる必要があります。私は、会社の経理状況に通じた担当者にはできるだけ同席してもらうようにしています。また、仕掛かり工事など... 2012.04.06 全倒ネット法人破産研修会
未分類 破産者宛郵便物の転送(1) 現行破産法81条1項は、郵便物の転送を任意化していますが、裁判所は例外なく転送嘱託をすることが通例です。もっとも、破産裁判所や破産管財人からの郵便物は、転送対象から除外されています(「新版破産管財手続の運用と書式」402頁、「条解破産法」6... 2012.04.05 未分類
全倒ネット 初めての法人破産申立(3) では、再建型手続を諦めて、破産申立やむなしとなった場合に依頼者に予め説明しておくべきこととしてどのようなことがあるでしょうか。 財産の隠匿や否認対象行為などをしないように注意しておくことは当然ですが、破産手続の流れや管財人が選任されること、... 2012.04.05 全倒ネット法人破産研修会